The Adjustment Bureau/アジャストメント(2011年)

     観た映画の感想です。

    ※ネタバレ注意





    フォーダム大学の元バスケットボール選手デヴィッドは、若いながらも饒舌な話術で人気を集めるアメリカ合衆国議会の上院議員候補である。

    上院議員選挙でも有利に立っていたデヴィッドだが、肝心な時に理性の抑えが利かないという欠点から選挙戦中に行われた同窓会での悪ふざけの写真が流出し落選、敗北宣言の内容を考えている最中にダンサーのエリースと運命的な出会いを果たす。

    その後、選挙参謀であったチャーリーの会社の役員として迎えられたデヴィッドはエリースと偶然再会するが、その後出社した会社で黒ずくめの謎の集団を目撃し、拉致されてしまう。

    彼らは「運命調整局」なる世界の時空と人の運命を自在に操作・調節して世の中の調和とバランスを監視する組織だが、職員・ハリーの不手際からデヴィッドとエリースの再会阻止に失敗した上に姿を目撃されたため、事前に計画された本来の運命を進行させるため2人を引き離そうと画策する。

    一方、デヴィッドとエリースの間の強過ぎる結び付きに疑念を覚えたハリーの上司・リチャードソンは、デヴィッドとエリースの運命がある理由から近年書き換えられており、二人が結ばれるはずだった書き換え前の運命の導きによって強く惹かれあっていることを知る。

    調整局の妨害を受けながらもエリースへの愛情を抑え切れないデヴィッドは、自分の運命を取り戻して愛する彼女を守るため、たった一人で調整局たちの陰謀の阻止に挑む。


    wikipediaより




     序盤の映像の空気感がよかったです。政治ものかな?と思わせるものがありました。

     アメリカの映画を観ていていつも疑問に思っていたのが、男女がすぐにキスして場合によってはセックスまでいくことw。でもこの映画ではそれは二人の運命『だった』という理由があるので納得。

     映画全体を貫くテーマが『運命への反抗』なんです。でも会っていきなりキスして、3年間も連絡しなくて、怪我をした相手を病院に置き去りにして1年ちかく放っておいて、別の相手と結婚しようというときに突然あらわれた相手とやり直そうと思うのも、その『運命の名残』と考えるとちょっと複雑。それだけめちゃくちゃやっても許してしまう理由もまた『運命だったから』って、結局反抗できていないと言えなくもない。

     細かい設定の部分、帽子を被っているとドアの鍵を無視して開けられるとか、ドアノブを左右どちらに回すかで出口が変わるっていうのはおもしろかったです。天使が長生きする人間のように設定されていて、彼らもドアがどのドアにつながっているのかを記憶し、人の運命を読むノートをつかって働いているという。









     内容はどうあれ、人の感想を聞くのはおもしろいですね。
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    [ 2018/01/20 20:17 ] 映画 | TB(-) | CM(0)

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