アンタッチャブル/he Untouchables(1987年) / キラー・エリート/Killer Elite(2011年)

     観た映画の感想です。

    ※ネタバレ注意

    アンタッチャブル/he Untouchables(1987年)

     言わずと知れた有名映画ですね。

     ロバート・デ・ニーロ演じるアル・カポネがバットで撲殺するシーンはよく言及されますが、個人的にはエリオット・ネス(ケビン・コスナー)とその家族をぶっ殺せと部下に命令するシーンのロバート・デ・ニーロが最高にかっこいいです。

     映画では殺し屋として活躍するフランク・ニッティ(ビリー・ドラゴ)は、演じているビリー・ドラゴの存在感がすごいですね。ただ法廷から追い出された後の喋りは、ちょっと安っぽいキャラクターに感じました。

     そのフランク・ニッティをエリオット・ネスが屋上から突き落として殺すシーンは、他作品でオマージュされたりしています。私が覚えているのは海外ドラマのCSI:NYで、ここでは警官が突き落とすのではなく、犯人が自ら、警官の立場を悪くするために飛び降りていたと思います。目撃者がいないため無実を証明するのが難しく、劇中では“アンタッチャブル”のように私刑にしたのではないか?と疑われていました。

     アル・カポネの影響力、買収による権力の腐敗ぶりがすごかったですね。警察署長は警官を売って死なせ、市長は殺し屋に銃の携帯許可を与え、裁判所の判事もじつは買収されていた、と。

     ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、ビリー・ドラゴ、ロバート・デ・ニーロなど豪華出演者の名作を観たい人にオススメです!








    キラー・エリート/Killer Elite(2011年)

     またジェイソン・ステイサムものですw

     序盤の暗殺対象の車に子供がいたのは伏線かなと思いましたけど、後々ダニー・ブライス(ジェイソン・ステイサム)の脳裏に浮かぶだけでなにもなかったですね。復讐しにくるとか、そういう展開を期待していたのでちょっと肩透かし。あとハンター(ロバート・デ・ニーロ)が大金に目がくらんで、とてもできなさそうな依頼を受けたあげく捕まっている、という展開はどうなんでしょうね。

     ただ殺すのではなくて、あくまでも事故にみせかける、というのがちょっとしたアクセントになっていて良かったです。風呂場で転んで死んだように偽装するためのハンマーを作ってみたり。ただSASに隊員のフリをして潜入するのはちょっと無理があるのでは……?さすがに気がつくでしょ。

     私がこの映画で好きなキャラクターは仲間のマイアー(エイデン・ヤング)ですね。あの風貌、パイプを吸ってるところなど。あとマイアーとデイヴィス(ドミニク・パーセル)があっさり死ぬところ。ああいうあっさりとした死に方(?)がすごく好きなんですよw

     最終的には両者ともに、自分の意思ではなく組織に翻弄される者同士で通じ合ったみたいな終わり方でしたね。ここはうーん、という感じ。ダニー・ブライスがお金はいらないと言っていたのはここへの伏線だったのかな。

     ジェイソン・ステイサムが観たい人にはオススメです!w
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    [ 2018/03/11 21:29 ] 映画 | TB(-) | CM(0)

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